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所見
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こんなモノを作るくらいの熱意があるからには当然参加させて頂いている次第で。会場を板橋に移しての開催となった今年の 「LNF」 は過去最大の動員数を記録した模様です。ザッと見た限りでは200～300人は堅いのではないかと思います。
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今回のタイムテーブルはこちら。
企画その１「平坂読・伏見つかさ対談」ではお互いを「読たん」「おにいちゃん」と呼び合う（笑）ほどの仲の良さを見せつけつつ、作家としての所作や互いの作品に対する思い、青春時代の思い出、果ては出席していない関係者の性癖に至るまで多岐に渡る話題で場を沸かせていました。
女性客が少ないと嘆きつつ下ネタで攻めまくるところは何ともはかないというか何と言うか。（苦笑）
企画その２「ラノベトーキートーキー」は会場内を４つの卓
- 私、ラノベ初心者です
- ラノベヒロインを語ろう
- 「まいじゃー推進委員会！」管理人・極楽トンボさんと話そう
- 飛び入りゲスト
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に分けて好きに移動してもらい、参加者も発言をして積極的にイベントへ関わっていきましょう、という趣旨で行われました。「飛び入りゲスト」のコーナーがかなり多かったです。というか名前は出しませんがお忍びで来られている作家さんほか、関係者が多すぎです。
とりあえず「〆切は大丈夫なんですか？」とかいうツッコミは無しの方向で一つ。（苦笑）
企画その３「賀東招二インタビュー」では先生の作品に対する想いやロボットにかける情熱、学生時代のあれこれなどありのままの先生の気持ちが重々伝わってくる内容でした。先日の「コみケッとスペシャル5 in 水戸」でも話に挙がった最終巻の話はしっかりと前に進んでいるご様子です。
作家志望の方に対する質疑応答の内容はなかなか興味深いところがありました。
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最後に「ライトノベル試験」の結果発表が行われましたがやはり上位入賞者は有識者で占められていた、というか平坂読先生が昨年に続き入賞されて３位という実績を残されていましたよ。
そんなこんなで１日中「ライトノベル」を堪能するひとときを過ごしてきました。次回は10周年ということで通常とは別にお泊り会的な企画も検討されているようです。個人的には気になるところではあります。
（･･･そうそう、昼休憩のときにサインを頂戴してきました･･･先生方、ありがとうございます･･･）
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