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[2007/09/17〜30] (管理人の都合により、この日のログはありません)
所見
(無し)

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[2007/09/16] ラジオ大阪「富士見ティーンエイジファンクラブ」公開録音 ×
[2007/09/16] 「ご愁傷さま二ノ宮くん」アニメ化記念前夜祭 ジョイント・イベント
@東京アニメーションカレッジ専門学校
所見
昨日ぎりぎりで到着した当選ハガキを手に、高田馬場にある東京アニメーションカレッジ専門学校へと足を運んできました。

・・・やっぱり「整理番号」は付番しておくべきだと思いますよ、待機列整理のときに問題になることもありますし。その点につきましては今後の検討課題として考慮のほど、お願いしたいところです。>角川グループパブリッシング様


ということで最初は、ラジオ大阪「富士見ティーンエイジファンクラブ」公開録音、です。ゲストを含めた出演者の方々は以下の通りです。

パーソナリティー:
  • 明坂聡美
  • 長谷川静香
  • 波多野桃子

  • ゲスト:
  • 間島淳司 (「二ノ宮峻護」役)
  • 門脇舞以 (「月村真由」役)
  • 鈴木大輔 (原作者)
  • (敬称略)

    ・・・今回収録した分の放送は来週行う、と伺っていますのでネタバレ防止のためあまり多くは語りませんけれども、時に出演者の皆様から、またある時には会場に紛れ込んでいた風見 周先生、新井 輝先生、師走トオル先生、あざの耕平先生から「ダメ出し」をくらってしまう間島淳司さんの生き様は十二分に堪能できるものと思います。

    (・・・パーソナリティーだけでなく、鈴木大輔先生も容赦無かったですね(w ・・・)

    まぁ、詳しい話は本放送をお楽しみに、ということで。


    後半戦は、「ご愁傷さま二ノ宮くん」アニメ化記念前夜祭、となります。こちらの出演者、及び演目は以下の通りです。

  • 間島淳司 (「二ノ宮峻護」役)
  • 門脇舞以 (「月村真由」役)
  • 明坂聡美 (「綾川日奈子」役)
  • 鈴木大輔 (原作者)
  • (敬称略)

    • 出演者の皆さんにキャッチコピーを考えてもらおう!
      • 演じるキャラクターのセールスポイント(見て欲しいところ)
        • 「ご愁傷さま! 二ノ宮くん」(間島淳司)
        • 「猪突猛進 吸引娘」(門脇舞以)
        • 「ある意味、貞子より怖〜い」(明坂聡美)
      • 「ご愁傷さま二ノ宮くん」という作品自体のセールスポイント
        • 「なし崩し なま殺し Life!」(間島淳司)
        • 「阿鼻叫喚ラヴ」(門脇舞以)
        • 「Q.キャッチコピーは何ですか?」
          「A.・・・言えません、それは。(目にモザイクを入れて)」(明坂聡美)

    • プロモーション映像放映


    • ミニライヴ: 『ユビキリ』(門脇舞以)
    (敬称略)

    まずは 「ダメなものはすっぱりと斬って、良いものは今後の宣伝活動に活用させてもらおう」 という企画でしたが、門脇舞以さんを筆頭に、特に「作品自体のセールスポイント」では良質な回答の連発。

    「ヘンな答え出してみんなで笑おう、みたいな企画だったのに『良いねぇ〜』みたいな結果になって期待外れ」と間島淳司さんにまた「ダメ出し」が(笑)。あんなに頑張ってましたのに、身を呈して。
    ・・・いずれホントに使われることも、あるかも知れません。

    そして、

    ──キャラクターを生み出すコツ、作り方は?

    ・・・・・・ありません!(笑)
    僕の場合は好きなキャラクターを10人くらい集めてきてキャラの原型を作る、みたいな感じで。
    それを頭の中で動かしていくと、そのうち魂が入ってる、みたいなことが多いですね。
    (鈴木)

    ──キャラクターを演じる上でのコツなどありましたらお聞かせ下さい。

    僕は考えずにやることが多いです。
    台本を頂いて、まずキャラクターの口調とかが分かるじゃないですか。あとは設定資料の
    絵の表情を見て、それで決めちゃいます。あとは現場でやってみて、っていう感じで。
    (間島)

    決してトーンの低い娘じゃないし、テンションも高いので、極端に言うと「起き抜け」の状態じゃ
    ダメなので、朝起きてちょっと流してから行かないと、というのが凄くあります。
    (門脇)

    ──原作のキャッチコピーとかについて編集さん、営業さんとお話したりとかは?

    あー、もう完全に編集さんですね。いつの間にか決まってる、というかそんな話も振られず(笑)。
    「吸愛」という造語も編集さんが1巻のときに考えちゃってましたね。
    (鈴木)

    ・・・などというやり取りがキャッチコピーを考える合間にあったりなかったり。にしても、門脇舞以さんの描かれるイラストがとても達者なのは驚かされました。

    (・・・あと、明坂聡美さんのぶっ飛び具合にも(w ・・・)


    プロモーション映像を拝見させていただきましたが、高苗京鈴先生の指摘が入っているというかスタッフさんの中に高苗京鈴先生のファンがいらっしゃるということもあってか、絵柄についてはほぼ原作ベースで仕上げてきているものと感じましたので、そこはまず評価して良い点だと思います。

    あとは実際に本編を観てみないと正式な評価は下せない、というのがひとまずの現状でしょうか。


    「ご愁傷さま二ノ宮くん」オープニングテーマ『ユビキリ』のミニライヴでは、久々に床が揺れるのを体感しました。・・・というか、跳んで良かったんですかね(苦笑)>現場関係者様

    サビと間奏にある振り付けについて小講座が設けられましたが、基本的にはサビでは手を「指切り」の状態でスイングさせることとか、間奏での「Hey!」を入れることを覚えていれば他の細かい点には臨機応変に五感を研ぎ澄ませれば対応できるものと信じております。

    ・・・今後、「ご愁傷さま二ノ宮くん」関連のイベントに参加される皆様の健闘を祈ります。


    最後に出演者の皆様から一言ずつメッセージを頂いての〆。

    イベントに参加するのが久しぶりで、人前に出て何かをすることの楽しさ・・・今回は「スクワット」
    でしたけど(笑)。まぁそんなのもアリかなと再確認できました。

    今回はリハビリ、というとアレですけど、もう少し体を作って次の戦いに備えたいと思います(笑)。
    今後のイベントもぜひ見に来て下さい。
    (間島)

    ・・・日奈子ちゃんが大活躍している回もありますので、ぜひぜひ観て下さい! (明坂)

    本日はこのように湿度の高い中、お集まり頂いてありがとうございます(笑)。
    アニメの方はスタッフ一堂、鋭意制作しておりますので10月上旬の放映を心待ちにして頂ければと思います。
    (鈴木)

    皆さんとても盛り上がっていただけて、とても嬉しかったです。

    アニメのほうも麗華さんとかみ合わない面白い掛け合いなどもありまして・・・一生懸命にやらせて頂いておりますので、一緒に見て、皆さんが楽しんでいただけたら嬉しいです。
    (門脇)


    ということで観客動員数およそ200人、約1時間半に及ぶイベントはこれにて終了です。

    (・・・皆様、お疲れ様でした〜・・・)

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