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[2007/05/14〜31] (管理人の都合により、この日のログはありません)
所見
(無し)

査収 (無し)
備考 (無し)

各種情報元 ( @A ) 】

[2007/05/13] 『OVA ToHeart2』イベント2@エンターブレインホール・WinPa
所見
そんなワケで運良く当選ハガキを引き当ててしまいましたので、東京都千代田区三番町まで足を運んできました。『吉永さん家のガーゴイル』のイベント以来、来る機会は無いだろうと思っていた場所へ。

整理番号順に席を決めるクジを引いてもらう方式、というのは参加者側にまだ選択肢がある方法のような気がして良いと思いました。主催者側としても「貴方が選んだのだから良いですよね?」と言える口実にもなりますし。

会場内では、先着で手に入るというサイン入りポスターを狙って物販の列に並ぶ方々の姿も目に止まりました。まぁ、このへんは他の場所でもワリと良く見かける光景です。


イベントの内容、出演者については公式サイトにもありますとおり

  • 第2話上映
  • トークショウ
  • ミニライヴ

  • 【 出演者:力丸乃りこ/神崎ちろ/Suara (敬称略) 】

    となります。


    「第2話上映」についてはネタバレ防止のため、あまり多くは語りませんが内容としては「小牧姉妹」に焦点を当てた夏の海での出来事が描かれています。ゲーム本編、もしくはドラマCDではあまり見られなかった姉妹同士のやりとりに注目しておきたいところです。


    上映会の後、「トークショウ」の前と後に「ミニライヴ」を挟む、という構成でしたのでまずはセットリストをどうぞ。

  • 『一番星』
  • 『トモシビ』
  • 『I am』

  • 事前にサイリュームを頂いたのですが・・・・使う機会が無かったですね。こういう場合にはMCの間、もしくはスタッフさんから事前に使うタイミングを提示しておくと良いみたいです、と感じました。

    私自身もすごくSuaraらしいなぁ、と思って気に入っていますし、「ToHeart2」のアニメの
    雰囲気にも合ってるなぁ、と個人的には思ってます。

    と『一番星』のc/w『I am』についてSuaraさんが述べたのは先日のライヴと大体同じかと。やはり生の歌声は良いものです。しみじみとそう思いました。・・・そうそう、

    『一番星』を毎週、毎週、唄わせていただく機会があったので、益々好きな曲になりました。

    とも仰られていましたね。


    「トークショウ」はSuaraさんが司会進行で、力丸乃りこさんと神崎ちろさんにいろいろとお話を伺っていく、というのが基本スタンス。もちろんその逆もアリ。Suaraさんと他のお二人は今日初めてお会いした、ということでしたがとても打ち解けていた様子でした。

    とりあえず場の雰囲気が少しでも伝われば、ということでその内容を思いつく限りに書き出してみることに致します。


    力丸:Suaraちゃんって普段ぽわ〜んとした感じがするのに、唄うときは別人になるよね〜。
    神崎:そうそう。全然別人だぁ〜って。
    Suara:いや、なんか褒めちぎられて・・・。(照)
    神崎:これから落としていくんで。(笑)
    力丸:落とさない、落とさない。(笑)


    Suara:第二巻を見て、小牧姉妹が好きになりましたね。
    力丸:ちなみに、ドコが好き?
    神崎:なんか困る質問を(笑)。私のドコが好きみたいな。いや、ぜひとも答えて頂きましょう。
    Suara:今回水着だったじゃないですか。・・・なんか何このナイスバディという感じで。
    神崎:そうそう! 姉妹なのに、何この格の差は、っていう。何その隠れ巨乳、というのが
        凄いショックでした。

    力丸:いや、ワタシ的には隠れ巨乳がここで証明されたのが良かった。


    神崎:ワタシは、アテレコのときに「コレ、密漁?」みたいなことを思ったんだけど・・・。
    力丸:ちがうの、ちがうの。それは某静ちゃん(笑)にも言われたけど、あれは向坂家の
        プライベート・ビーチで、タマ姉の許可をとってるから密漁じゃないの。

    神崎:みんな気付いた? 海に私たち以外誰もいなかったの。
    Suara:・・・あれって日本の海?
    神崎:・・・いや、あ、それは・・・。
    力丸:いい質問だと思った。
    神崎:まぁ、それは皆さんのご想像にお任せするんですけど。(笑)


    神崎:力丸タンとはラジオでゲームみたいな共同作業をして、それがキッカケで仲良くなって。
        2巻の収録のときはプライベートでも仲良くなって、郁乃と愛佳も仲良くなって、
        収録がとてもやりやすかったです。

    Suara:プライベートでも仲が良いと、アフレコとか役作りとか入りやすいものなんですか?
    力丸:特に姉妹、ということもあって繋がっている感じがするので、仲が良いと
        自然に入っていけます。

    神崎:オーディオ・コメンタリーではずっと喋りっぱなしです。(笑)
        録る前までは凄い不安だったんですけど、アッという間でした。



    神崎:第3巻は「文化祭」が舞台になっている、ということで・・・・内容については
        全然聞いてないので分からないのですが。

    力丸:Suaraちゃんもここまで関わったんだから次は出るしかないでしょう。

     (場内に盛大な拍手)

    Suara:いやいや、ホントに良く皆さんから出てみたらとか言って頂いているのですが、
        私、地声がこんなんだから絶対無理だと。出るんだったら養成所に通おうと思って。

    力丸:(笑)。 Suaraちゃんとして希望の役とかある?
    Suara:役を希望するなんてそんなおこがましいですが・・・。何かガヤガヤした中で、
         一言二言とか・・・。

    力丸:それはダメだよ〜。
    神崎:そのために養成所にいこうとしてるの?(笑)
    Suara:それか、ステージにSuaraとして出る、みたいな。
    力丸:それは見てみたい気が。
    神崎:でも、それじゃあ唄ってしまうね。喋らないねぇ。
    Suara:MC、MC。
    神崎:「今日はみんなノッてるかい?」、みたいに?(笑)


    力丸:郁乃ちゃんのちょっとデレるところが好き。
    神崎:あの「一言」は何度も取り直させてもらいました。一生懸命、演じさせていただいてます。
    力丸:Suaraちゃんから見て、郁乃ちゃんみたいな子ってどう?
    Suara:いやスゴい可愛い。郁乃ちゃんだったらずっと「デレ」の部分を見せなくても良いかも。
    神崎:「・・・何で来んだよ〜」みたいなので良いの?(笑)
    力丸:愛佳もそうなんだけど、そこが可愛くてしょうがないんだよね〜。
    神崎:なかなか言えないんだよね〜。



    ・・・などなど。他にも「制服」の話とか「中夜祭」の話とか、まだまだ話題には事欠かなかったりしますが、一通り話が済んだところで「質問コーナー」へ。これは応募ハガキに書いてもらった質問事項の中から、選ばれたものを出演者に投げかける、という内容です。

    ──第2巻は海が舞台だと聞きましたが、皆さんの海のエピソードを教えて下さい。

    神崎:「私・・・・カナヅチなの」ってホントに泳げないの?
    力丸:若干、頑張って危なげな感じでは出来るけど・・・
    神崎:それは出来るって言わない。(笑)
        私は凄い田舎っ子で、海がすぐ近くにあったのでそこで遊んでました。

    Suara:私も泳ぐのは好きで、みんなで行った時も結構一人で遠泳みたいに、
         ロープを超えそうなくらいに泳いでます。

    力丸:・・・Suaraちゃんはちろちゃんと合うかもしれない。


    ──実際に兄弟、姉妹はいますか。また、理想の姉妹像など聞かせてください。

    力丸:兄が一人います。・・・姉の役とかよくやってますけど・・・実際、妹だったり・・・します。
    神崎:なんでおどおどしてるの。・・・妹なのに姉の役かぁ〜、とか全然思ってないから。(笑)
    Suara:理想の姉妹像などは?
    力丸:お姉ちゃんの服を借りたり、相談できたりすると友達に聞いているので、
        お姉ちゃんが欲しいです。妹でもいいから女の子同士の構成が良いです。

    神崎:私は弟と妹が一人ずついます。あ、姉ですけど妹の役をやってます(笑)。
        私は逆にお兄ちゃんが欲しかった。

    Suara:二人とも逆なんですね。私は一人っ子なんですよ。もう、いたら誰でも良い、みたいな。


    ──力丸さんに質問です。愛佳同様、早口言葉は苦手なんですか?

    Suara:他のハガキにも早口言葉に関する質問が多数・・・。
    力丸:・・・「好きな早口言葉は?」って聞かれたのは初めてです。(笑)
    神崎:あれってホントにナチュラルにつっかえてますよね。愛佳も可愛いと思います。
    力丸:ありがとうございます。でも私が皆さんの前で早口言葉を披露するときは
        引退するときだと・・・。

    神崎:そこまで封印したいんだ。(笑)
    力丸:『草壁コーチのボイストレーニング』でお確かめ下さい、真偽のほどは。(笑)


    ──これも力丸さんに質問です。最近、お気に入りの消しゴムは?

    神崎:皆さんご存知かもしれませんが・・・・私、知らないの。なに「消しゴム集め」って。
    力丸:「消しゴム集め」って言うのは可愛いケーキとかそういう形のを集めるのが趣味なの。
    神崎:私、ガチャガチャの「キン消し」かと思ってた(笑)。どのくらい持ってるの?
    力丸:・・・100個は絶対あると思う。
    神崎:最近のお気に入りは?
    力丸:「練り消し」。地元系の文房具屋に意外とレア物があったりして、最近掘り出し物
        だったのが、金とか銀とかラメが入っているのがあって・・・。

    神崎:いま、このイベント中で一番素晴らしい笑顔だったよ。(笑)


    ──スバリ! 「貴明」と「雄二」、どちらが好みですか?

    力丸:私は「貴明」、です。「雄二」クンも良いんだけど、気が多いというか
        フラフラしそうな感じで、そういう人はちょっと心配というか・・・。

    神崎:ワタシ的に、パッと見で気が多そうな人は多分好きになったら一途な気がする。
        逆に「僕は誠実だよ」ってみんなに優しい人は・・・。

    Suara:そうそう、そういう人が一番危ないよね〜。
    神崎:そっ、そうですか、姐さん!
    力丸:凄いリアルな・・・。
    Suara:なんかもう腹の底から・・・。
    神崎:・・・なので「雄二」が好きです。
    力丸:でもそれは言えてると思う。
    神崎:そんな認めちゃうの?
    力丸:今のSuaraちゃんの一言で。(笑)
    Suara:・・・今までの話を聞いてて、私も「雄二」かなぁ、って。
    神崎:皆さん、好きな娘一途でいきましょう! 思わせぶりなのは好きな娘だけにしましょう。
    Suara:・・・では「雄二」に3票入った、ということで。



    ・・・と、回答の内容を出来る限り要約してみたつもりですが。Suaraさんの司会は、結構良く進行が出来ていたと思いました。

    あとはサイン入りポスターなどが当たる抽選会や、次巻に向けた販促運動、最後に出演者一人一人にコメントを頂きつつ、一度ここでイベント自体は終了。ここまでがおよそ2時間


    一度幕を引いた後で、急遽実施することとなった「握手会」へ。お三方には握手をさせていただきながらそれぞれ、男気があって良かったと、まんま「委員長」だと思ってしまいましたと、次にまたライヴがあれば行くこともあると思いますのでと、お話させてもらいました。

    ・・・個人的に収穫だったのは、力丸乃りこさんが『アリアンロッド・リプレイ・ルージュ』のロール・プレイそのままだということが少しでも体感できたことです。本当にまんまだなぁ、と感じました。

    (・・・ということで、お疲れさまでございました〜・・・)

    査収 (無し)
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    [2007/05/07〜12] (管理人の都合により、この日のログはありません)
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    [2007/05/06] 「アニメがお仕事!」第6巻&「魔法少年マジョーリアン」第1巻発売記念!
    石田敦子先生サイン会@とらのあな秋葉原本店
    所見
    先週、新幹線の車内から電話予約しておいた整理券を手に降りしきる雨に濡れるとらのあな秋葉原本店へ行ってきました。第1部が時間的に押してしまったため、第2部の開始は予定よりも遅い16:00頃からのスタートとなりました。

    遅くなった理由としましては、石田敦子先生のご好意により、サイン]に加えてキャラクター・イラストのリクエスト(「アニメがお仕事!」から4人、「魔法少年マジョーリアン」から4人の計8キャラから1人を選択)を受け付けて下さったからです。

    これにより一人当たりの時間が1分〜1分半程度必要となったため、結果として時間が押した、ということになります。まぁ、丁寧に描いて頂きましたのでこれは致し方ないと言う他にありません。

    (・・・ちなみに、ウチがお願いしたのは「イチ乃」です・・・)


    明朗快活な雰囲気の石田敦子先生は、サインを書きながらも参加されていた方々と談笑したりと、イベント自体をとても楽しんでいるように見えました。・・・まぁ、ウチは「緊張しい」なので、あまり気の利いたお話もできませんでしたけれども。

    最後に・・・・こちらは石田敦子先生のBlogで確認していたのですが・・・・本日のサイン会のために急遽作られたというペーパーを戴いて会場を後にしました。

    (・・・まぁ、「アニメっ子」なんは否定できひんなぁ(w・・・)

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    [2007/05/01〜05] (管理人の都合により、この日のログはありません)
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